テニス肘について
テニス肘は、重い荷物を持ったり雑巾を絞る動作をするなど手首に負担をかけた時に、肘の外側から前腕にかけて痛みを感じる症状の事を言います。
テニスなどのラケットスポーツをやっていると、肘の外側から前腕にかけて痛みを感じる事が多いためテニス肘と呼ばれてますが、正式名称は上腕骨外側上顆炎という病気です。
テニス肘の原因と症状
テニス肘の原因と症状は、肩から伸びている上腕骨下部の外側にある出っ張っている部分の上腕外側上顆に付いている指を伸ばすための筋肉を重い荷物を持ったり、ラケットでボールを強く叩いた時に強い衝撃が加わって炎症を起こして発症します。
テニス初心者や高齢の方が発症しやすい
テニス肘は、手首だけでスイングを行う初心者や、加齢で筋力が低下した30代以降のプライヤーに発症しやすいです。また元々筋力が弱い女性の方が男性よりも、発症するリスクが高いです。テニス肘の症状は、何もしないで肘に負担が掛かるような動作をしなければ痛みはでません。
当院での治療法
テニス肘のを発症した場合の治療法は、軽い場合には発症した原因のスポーツを休むなど安静にしておけば治ります。痛みで日常生活に支障が出た場合には、痛みを緩和するために湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んで治療します。
テニス肘でお悩みなら当院にお任せ下さい
テニス肘はテニスをやられる方に多く見られ、症状が酷い場合には日常生活に支障をきたすことがあるため、早めの治療が大切になります。
テニス肘でお悩みなら当院にお任せ下さい。当院では愛を込めた施術で、皆様一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行います。皆様のご来院を心よりお待ちしております。